レゾナンス呼吸の3ステップ
ステップ① 椅子に座り、姿勢をただすpostureレゾナンス呼吸では、非常に姿勢が重要になります。椅子には深く腰掛けずに、地面と90度となるように背骨をまっすぐ伸ばしてください。軽く胸を張るような感覚で、少し顎を引いてください。


ステップ② 意識を心臓周辺に向けるheart

右手をイラストのように心臓の上に置いてみることで、心臓への意識がより簡単になります。心臓への意識は、次のステップでも続けてください。


ステップ③ そのまま5秒間隔で、吸うと吐くを繰り返すpoints

少しだけ深めに、できるだけ自然に、5-6秒間隔で呼吸を繰り返して下さい。


<レゾナンス呼吸の注意点>

  • 呼吸は、吸うのは「口か鼻」、吐くのは「口」で行ってください。
  • 当面、目はつぶっておくのが良いでしょう。
  • 当面は必ず椅子を利用して下さい
  • 当面、朝、昼、夜の3回に分けて行ってください。難しければ、2回でも構いません。
  • できるだけ腹式呼吸で行って下さい。

腹式呼吸ができているときには、吸うときに肩が上がらず、お腹だけが膨らみます。肩があがってしまっているときは「肩式呼吸」とか「横隔膜呼吸」といいます。腹式呼吸ができているかどうかを確認するには、一度仰向けに寝てみて、普通に大きく呼吸をしてみてください。自然に腹式呼吸になります。仰向けに寝たままで「横隔膜呼吸」はできません。

拙書『「ここ一番に強い自分」は科学的に作り出せる』38-45ページから