あがり症を克服したいあなたに…

このウェブサイトにたどり着いたあなたは、これまで、あがり症を克服するために、書籍やDVD、セミナー、薬、話し方教室など、色々なことを調べたり、実際に試したりしてみたのではないでしょうか?

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それなのに、今ひとつ効果を実感できず、人前で話す機会が来るたびに、いつも怖くなって不安な時間を過ごし、そして本番では手足の震えと、極度の緊張で声が出なくなってしまうということを繰り返してきたのではないでしょうか?

スポーツや演奏で、これまで準備、練習してきたことが、全く生かされず、実力を発揮できない状況に情けない気持ちになって、もう辞めてしまいたいと考えるのも度々かもしれません。

薬に頼ろうかと真剣に悩んでいる、もしくは、すでに抗不安薬やベータ遮断薬を服用しているような、極度のあがり症の方にとっては、本やネットに書かれている、深呼吸、筋弛緩法、成功イメージ、タッピング、プラス思考、自己暗示、セルフトークは、それほど役に立ちません。

これらのテクニックは、確かに、一般的には緊張緩和の効果が見込めるものです。軽度のあがり症の方にとっては、効くかもしれません。しかし、本番を前に、心臓の音が聞こえるくらいドキドキし、手足が震え、顔や手が湿ってしまうほど汗が出てくる、極度のあがり症の方は、本やネットに書かれている、これらの情報を鵜呑みにしてはいけないのです。

わたしはこれまで、メンタルトレーニング石井塾を主宰し、スポーツ、演奏、プレゼン、対人関係でのあがり症やパニックで悩み、大事な場面で、本来の力を発揮できないでいた多くの方々への支援を行ってきました。

その多くが、「ちょっとあがり症で悩んでいる」ではなく、「もうどうしていいかわからない」「怖くて逃げだしたい」、そんな想いを抱えていました。これまで自分なりに努力してきたけれども、解決の糸口が見えずに、苦しんでいました。

あがり症のあなたに対して「緊張するのは自信がないからで、しっかり準備して、自信を持って本番に挑めば、緊張しないはず」。こんな精神論を語る上司や教師が少なくありません。この発言は決して間違っていません。一般的に、自信があれば、緊張や不安は緩和されます。確かにそれは「ある程度は」本当です。しかし、そもそも、心底からの自信を持って、大会本番を迎えられる人がどれだけいるでしょうか?やり残した練習など、考え始めたらきりがありません。

また、あがり症克服の本を書く人や、インターネットで情報を提供している専門家のほとんどが、「自分はこうやって克服した」的な実体験をベースにしています。成功イメージだとか、全てプラスに考えるだとか。もっとひどいのは、何かを食べるとか・・・。このような情報が、むしろ多くの人を不必要に迷わせています。

「ここ一番に強い自分」は科学的に作り出せる - あがってしまう場面でも持てる力を100%発揮する技術もう経験論や一般論は必要ありません。

本気であがり症を克服したいあなたに必要なのは、その場しのぎの対処法を学ぶことではなく、あがりや緊張をコントロールする基本的なメンタルスキルを確実に鍛えていくことです。

少し時間はかかるかもしれませんが、きちんと正しいトレーニングを続ければ、大事な場面でも適度に緊張し、適度にリラックスした状態、「平常心」を再現し、努力に見合った成果を受けとることは可能です。

このサイトの基本情報は、私が2009年に執筆した「ここ一番で強い自分は科学的に作り出せる」(こう書房)からのものですが、それに付け加えて、その後の数百名の指導経験を踏まえた、最新理論とメンタルトレーニング方法も紹介していきます。


あがり症克服の先にあるもの

あなたが、あがり症や緊張を克服したいと思うのは、苦痛から逃れたいという気持ちからかもしれません。しかし、私は、ただ苦痛から逃れるだけでなく、もっと別のことを達成してもらいたいと思うのです。

それは何かというと、あがりで力を発揮できないということは、成長する機会を逃しているので、そこから抜け出し、新たに成長のサイクルに戻ってもらいたいということです。

スポーツの試合、会議でのスピーチ、発表会での演奏など、普段できることが、緊張しすぎたために力を発揮できなかった失敗は、あとに引きずります。そして、失敗が重大であればあるほど、長く引きずります。

失敗を引きずってしまっている間は、何を食べてもおいしくないし、何をしても楽しくないものです。あがってしまう場面だけでなく、生活全般が否定的な感情に支配されてしまいます。そんな状態では、次の成長や上達のためにエネルギーを注ぐことができないのは当たり前です。

つまり、あがり症やパニックで大事な場面で力を発揮できないことは、努力に見合う成果を受け取れないだけでなく、その失敗をひきずり、成長や上達の機会を逃してしまうことにつながります。さらには、そのような経験を重ねることで、自分への自信を失ってしまうことなのです。

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私のメンタルコーチとしての最大のミッションは、クライアントの「あがり症」を解決することではありません。私が取り組んでいるのは、あがり症のために力を発揮できていない人たちを「あがりの停滞サイクル」から脱出させることであり、スポーツ・演奏・ビジネス・受験など、それぞれの領域で「能力を最大限に発揮できる体験」をしてもらって、その喜びを実感することによって、さらなる成長のための好循環に入れるようになるためのお手伝いをすることです。

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これまでの経験上、自分を成長させるために努力していたのにもかかわらず、長い間「あがり症・パニック」のために停滞を余儀なくされていたひとは、このメソッドで、それまでの努力が一気に開花し、一気に成長できることが多いのです。

繰り返しますが、あがり症克服の先には、この成長サイクルが待っています。あなたが努力した分だけ、あなたの能力が発揮される状態です。ぜひそこを目指して、あがり症を克服するメンタルレーニングに取り組んでください。

極度のあがり症の克服には、徹底した個人指導が受けられるメンタルトレーニング石井塾